石山工務店

2019.06.10

ボロボロの軒天…

  • リフォーム

初めまして!リフォーム部の鈴木一行と申します。

これからリフォーム現場をメインにブログを更新して参りますので、

ご自宅のメンテナンスの参考にして頂ければと思いますsmiley

今回の工事はボロボロになってしまった軒天の工事です。

剥がして新しい軒天を貼ることは簡単な事です。原因が経年劣化であればそれで良いと思いますが、

雨漏り・結露など原因が他にあれば改善してから工事を行わないと近いうちに同じことになってしまいます。

 

現調してみると真ん中の何枚かだけボロボロになってましたので大工さんと軒天を剥がして原因を探していきました。

すると木材が濡れた跡が少しありましたが雨漏りのような水がつたった後はなく、軒天の中の空間が繋がっている

小屋裏の換気部材がボロボロになっている軒天の位置だけなかったので、

換気不足による結露が原因の可能性が非常に高いという結果でした。

小屋裏に断熱材は入っていましたが築30年以上のお家でしたので今の新築とは違い、

冬に暖めた部屋の空気が2階の天井から小屋裏に伝わりやすく、

冬はマイナスの気温になる北海道だと小屋裏が暖かいと温度差で結露が起きてしまいます

改善方法としては、換気部材を取り付けて小屋裏の換気量を増やして小屋裏も外と同じ温度にしてあげることが重要です。

温度差が無くなることにより結露は抑えることができます。

この内容をお客様にご相談させて頂き、金額を含めご了承を得て換気部材の取付工事も共に行いました。

リフォームの場合、予想は出来ても解体してみないと原因がハッキリしない工事が多々あります。

ですので、予想だけで工事をせずに実際に状況を確認して原因究明することが大事です。

これからも慎重な工事を心掛け、誠心誠意施工致します。

次回もメンテナンスの参考になるような工事がありましたらご紹介したいと思いますのでよろしくお願いします!

 

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