FINANCIAL PLANNING

家は一生に一度の大きな買い物です。家づくりで一番気になるのはお金のことではないでしょうか?

実際にかかる費用は?自己資金はいくら必要なのか?住宅ローンは?税金は?など、わからないことだらけなのが普通です。家を購入する上で最大のポイントは、何といっても余裕を持った正しい資金計画です。また、実際に住んでからの光熱費も忘れてはいけないポイントです。

石山工務店では、お金の疑問やお悩みをお持ちの方に「ライフプランニング」をおすすめしています。

ライフプランニングについて

家づくりに必要なお金

家を実際に建てるために必要な資金は、建物本体価格分だけではありません。
実際にかかる、様々な費用をご紹介します。

  • 土地の費用

    土地代 / 土地諸経費(所有権移転登記 / 契約印紙 / 固定資産税日割分 / 媒介手数料)

  • 家づくりの費用

    本体工事費(建物、内外装、標準設備)/ 別途工事費(解体費・地盤改良工事費・外構工事費・照明・カーテン・給排水、オプション設備など)/ 設計料 / 消費税

  • その他の費用

    ローンの諸経費 / 金消契約印紙 / 火災保険 / 建物登記 / 引越費 / 仮住まい費 / 家具・家電購入費 など

これら、実際にかかる費用を合わせたものを総費用といいます。

「いくら借りられるか」ではなく「いくら返せるか」

実際に家づくりをされる方の多くは、自己資金(頭金)+住宅ローンの借入額 が総費用となります。

以前は、自己資金(頭金)が費用の2~3割が一般的だと言われていましたが、低金利の現在(2020年9月時点)は必ずしも自己資金が必要という訳ではありません。

また、金融機関が貸し付けてくれる金額が安全に返済できる金額と思ってしまいがちですが収入をもとに、無理のない支出の割合を考慮した上で住宅ローンの借入額を決めることが大切です。

石山工務店では、「ライフプランニング」を通じてお客様自身の現状と、将来の状況にあわせた適切な資金計画を提案しています。

詳しくは下記ページにてライフプランニングについて

お客様のライフスタイルに合わせて様々なラインナップの商品をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

建てた後に必要なお金

家を建てたあとに必要となるお金として、住宅ローン、家のメンテナンス費(修繕費)、固定資産税、保険料、光熱費、生活費、教育費、車の買替費、老後の生活費などがあります。

石山工務店では、家づくりはライフスタイルを豊かにするものだと考えていますので、お客様に「物としての家」でなく、「ご家族の幸せな暮らしの場としての家」として暮らして頂くために資金計画からサポートいたします。

万が一の場合もマイホームに
安心して住み続けられる団体信用生命保険

団体信用生命保険(団信)は、住宅ローンを組む時に付随する生命保険です。住宅ローンの返済途中でローン契約者が死亡、高度障害になった場合等に、本人に代わって生命保険会社が住宅ローン残高を支払う制度です。(※保険の制度内容は銀行により異なります。)世帯主に万が一のことが起こっても、残された家族が住宅ローンの支払いに追われることなく、安心して暮らすことができます。

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