2025.07.10
映画『国宝』観ました
こんにちは!リフォーム・リノベーション事業部設計の板倉です。
暑い日が続きますねえ。。。
こんな日は涼しい映画館で過ごすのもイイなと思い、
映画『国宝』、観てきましたよ。
3時間… 長丁場だな、トイレ大丈夫かな?などと若干の不安がよぎりましたが、
結論、とんでもない映画でした。
尿意は引っ込み、代わりに枯渇しきっていた涙腺が崩壊しました。
以下うっかりネタバレはマズいので、あらすじをご紹介します。
吉田修一自身が3年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、書き上げた渾身作「国宝」。
任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、
芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記。
(映画『国宝』公式サイト より引用)
主演の吉沢亮さんの女形の演技が本当に美しく、引き込まれてしまいましたし、
特に大好きな田中泯さんの存在感には圧倒されました。
最後に流れる主題歌にKing Gnuの井口さんという、声の「女形」を持ってくるもの素晴らしかったです。
ひとしきり感動した後、いつも近日公開のフライヤーを漁って帰るのですが、
次回作『ババンババンバンバンパイヤ』主演:吉沢亮
・・・吉沢亮、恐るべし。
この記事を書いた人