2021.07.16
新しいモデルハウス…の、照明の話。
みなさんこんにちは!
ICの伊藤です。
IDHの新しいモデルハウスですが、公開に向けセッティングの真っ最中。
もう少ししたら皆様のお手元に公開のお知らせが届く予定です。
今回は営業の髙橋がチラとお見せした写真に写っていた照明について。
少しお話させていただけたらと思います。
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こちらのダイニングで下げている照明は、ルイスポールセン社の『Doo−Wop』という照明です。
ルイスポールセン社はデンマークの照明メーカーなのですが、
“光をかたちづくる”というデザイン手法が象徴的です。
色々語りたいところですが、簡単に言ってしまうと、
“眩しくないのに必要なところはしっかりと明るい!かつシンプルなデザインがすてき!”
※半分ほど個人的な感想が含まれています。
※公式サイトではしっかりと語られていますので、気になった方はぜひそちらをご覧になってみてください。
照明器具からの光のかたちは、その場をどんな空間にしたいのか考える上でとても重要です。
今回はせっかく北欧がコンセプトのモデルハウスなので、これまで北欧の人々の暮らしに寄り添ってきた照明の光を選ばせていただきました。
照明をつけた時も眩しさを感じないDoo-Wop。
目線の高さまで吊り下げることができるので、インテリアとしても目を惹く空間のアクセントになったかなと思います。
光を効率的に届けるためのセードの柔らかな丸みやゆったりとしたコードのラインは、
背景になっているオーラカイリーのシェードのデザインとも相性抜群!
夜はダイニングテーブルを囲んでいただき、北欧からやってきたその光をぜひ体感してくださいませ。
それでは、また。
次回もモデルハウスについてお話させていただけたらと思います。
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【見学予約受付開始!】インターデコハウスモデルハウス【7月31日~公開予定】