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2024.05.06

小学6年生の時の作文がでてきました

みなさん、こんにちは!

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?

私は5月4日にお休みを頂きまして、それ以外は出勤してお客様とのお打ち合わせなど充実した毎日を送らせて頂きました!

 

いま自宅で【超大掃除】をしています。

20数年分のガラクタも沢山でてきて、ゴミの始末も大変です。

片づけを進めていますと懐かしの品も色々と出てきます。

その中に小学6年生の時に書いた「将来のゆめ」という作文が出てきました。

冒頭の文章に「自分には根性がない。今のままでは夢は叶えられない。もっと根性だして頑張る!」というような内容が書かれていて、自信をもって「根性がない」と言い切っている当時の自分に思わす笑ってしまいました。

考え方は今の自分に通じるところもあるので、幼少期からあまり成長していないのかなぁと少し恥ずかしくなりますね。

 

夢は何だったかというと「お父さんの仕事を継ぐ!」という、何とも夢のない話でした。

父は土木系の仕事をしていまして、一年の間お盆とお正月以外は自宅に帰ってこないという生活でしたので、父との思い出もほとんどありません。

当時はあまり関わり合いが無かったと思うのですが、作文を読む限り父の事をスゴく尊敬していたようです。

土木と建築の違いもあり仕事を継いでいるわけでもありませんが、モノづくりという面では通じるものもあるので、とりあえず夢は叶えているのかなぁと・・・

小学6年生の金澤君、君の未来はこんな風になっているよ!

 

思わぬ作文で少しホッコリしたお話しでした。

この記事を書いた人

金澤 秀治

1969年生まれ(酉年)。かに座。O型。 留萌で16歳まで過ごしその後岩見沢で学生時代を送りました。 旭川に来て約30年。身も心も旭川に染まってしまいましたね。 近頃は自分の子供と言っても良いくらいの若いご家族が多いので、若い感覚に置いて行かれないように頑張っています! お困りごと何でもご相談ください。

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