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2021.01.23

不動産売却 古家付き土地?更地渡し?

こんにちは!

不動産事業部の笠谷です。

今年は年末年始、除雪等皆様大変だったかと思われますが、
お体の方は大丈夫でしょうか?

不動産売買につきましては、このような冬の時期でも
土地の売買も行われております。

ただ今、売買となりました土地の売主様のご依頼にて、解体業者様により建物の解体工事を
行って頂いております。


建物を取り壊しての更地にての不動産売買となります。

現在、日本中にて空家の問題が大きくなっております。
ご相続等にて、使用されなくなってしまった家屋が多数存在しております。
不動産売買においては家屋での売却か土地での売却かとの選択となりますが、
しかしながら、家屋としての売却が難しい建物が多い状況となっております。

そのため建物を解体しての売却という選択となるのですが、
デメリットとしましては、
➀更地にすることで固定資産税が高くなってしまうこと。
 売却までの期間(年数)が長くなる事で負担が増えます。
➁解体工事費・建物滅失登記費等の費用負担が売却前に必要となる事。
このような事が考えられます。

そこで、私ども不動産事業部では、売却物件の総合的な判断をご提案させて頂き、
「古家付き土地 更地渡し可」とのような家屋・土地両面での購入希望者様を探す
販売等様々ご提案をさせて頂きます。

どのような事でもご相談ください!

 

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この記事を書いた人

笠谷 孝一

不動産事業部の笠谷です。 皆様の大事なご資産の売買に携らせて頂く事に感謝し、少しでもお力になりたいと思っております。 どのような事でもご相談ください!

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