2019.10.01
不動産を購入する前にチェックしておきたいハザードマップ
こんにちは!
不動産事業部の笠谷です。
今日は、不動産を購入する前に確認しておきたい「 ハザードマップ 」についてお伝えいた
します。
ハザードマップ!
新築用地や既存住宅を購入する場合、どうしても立地や価格、建物の状態などで選んでし
まわれると思います。しかし、地震や津波、洪水、土砂崩れなどの災害リスクも考慮
しておかないと、震災が起きてしまった時に大変なことになります。
昨今の気象状況では、旭川でも洪水、土砂崩れなどは注意しておかなければなりません。
不動産を購入する際には、その土地についての状況を事前に調べておく必要があります。
最近では自治体ごとに洪水、津波、液状化現象、火災などの項目別ハザードマップを
公開しているので、自分が購入する不動産の場所が、どんなリスクを持っているのかは
事前に必ず調べておきましょう!
ハザードマップポータルサイト
今住んでいる市区町村で不動産を探す場合は、なんとなく状況をご存知かと思われます
が、違うエリアで探される場合には、下記の「ハザードマップポータルサイト」が便利
です。
ご参考にしてみてください。
ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/