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2023.07.17

全館空調で快適な我が家 自宅紹介シリーズ③

こんにちは(^^)/

営業の水上です。

前回は【号外】ということで、こどもエコすまいの補助金について書かせて頂きましたが、

今回は元のシリーズに戻って自宅について紹介していきたいと思います。

ちなみに現在のこどもエコすまいの補助金申請額の割合は71%です。

このまま行くとあと1か月程度で終わりになると思います。

補助金を利用してお得にお家を購入したいという方は、前回のこちらの記事をご覧ください。

まだ間に合います!!こどもエコすまい支援事業 対象モデルハウス紹介【旭川 新築 モデルハウス】

さて本題ですが、我が家は築約3年半で今年4度目の夏を迎えますが、

基本的に家の中が暑いと感じた事は今まで一度もありません。

それは何故か?全館空調システム【コンフォート24】を導入しているからです。

 【コンフォート24】は寒冷地仕様の大容量のエアコン1台とパイプファンを利用して、

家の中隅々まで一定の温度を保ってくれるとても快適な全館空調システムです。

以前の記事でもご紹介させて頂きましたが、我が家は2階がLDKの間取りになっているので、

通常だと熱が篭り易く暑くなり易いのですが、【コンフォート24】のおかげで、

どのお部屋に行っても26~28℃程度が確保されているので暑いと感じる事がありません。

(私は超が付く程暑がりなので実際はキッチンで調理中だけは暑く感じる事はあります(笑))

1階も同様に涼しく、温度差は±2℃程度なので温度ムラもほとんど無く快適です。

夏に家の中全体が涼しく快適なのは全館空調システムならではなので、本当に導入して良かったなと思います。

ただ、反面デメリットになるのが、温度調整の難しさと光熱費です。

温度調整については、基本的に全ての部屋を一定の温度にする事が目的のシステムなので、

どこか1部屋だけをより涼しくするや暖かくするは得意ではありません。

なので、家族の快適な温度を確認しながら温度調整をする必要があります。

我が家は暑がりばかりなので、そんなに支障は無いのですが、

ご主人→暑がり、奥様→寒がり みたいなご家族は服等での調整が必要になってくると思います。

また、床下を利用して風を送っているシステムなので、エアコンの温度を変更してから実際にその風が届くまでには、

若干のタイムラグがあるので、すぐに温度を下げたいや上げたいは得意ではありません。

あんまり多くないケースだとは思うのですが、この点も注意が必要です。

もう1点皆さんが一番気になる部分の光熱費ですが、正直に言うと安くは無いです。

ただ安くは無いですが、高くも無いです。

どうしてもエアコンを使って暖房をするシステムなので、オール電化という形にはなるのですが、

他の灯油やガスの利用が無い分、TOTALで見ると一般的な一軒家の光熱費という感じになります。

(昨年の冬は電気代が爆上がりしたので、請求額を見てかならビビりましたが…)

よくオール電化と聞くと”高い”イメージがあると思いますが、昔の深夜電力を使用したオール電化から比べると消費電力自体が抑えられる設備に代わっているので、

極端にオールガス住宅や灯油の住宅と比べて高いという事は無いです。

詳細な金額はここで書くことは避けますが、直接弊社の営業スタッフに聞いて頂ければ、教える事は出来るので興味があれば聞いてみて下さい。

いかがでしたでしょうか?

全館空調システム【コンフォート24】メリットもデメリットもご紹介させて頂きましたが、

個人的には導入してとても良かったなと思っています(^^)

昨今の旭川は本当に暑くジメジメした夏が増えてきたので、涼しく快適に過ごしたいという方にはとてもオススメです。

(もちろん夏だけでなく冬も寒い所が無く快適に生活する事が出来ます)

文章だけだと中々快適性が伝わらないと思います。

ですが、現在公開中のこちらのモデルハウスでこの全館空調システム【コンフォート24】が体感出来ます。

くつろぎの空間が広がる住まい【旭川市春光】

特に暑い今の時期だからこそ、全館空調の良さをご体感頂ければと思います。

上のリンクから簡単に来場予約が出来るので、ご興味がある方は是非ご予約下さい。

最後はモデルハウスのご紹介になってしまいましたが、

今回はここまでにしたいと思います。

本当に体感すると良さが凄くわかるシステムなので、是非試してみて下さいね(^^♪

もうそろそろ自宅の紹介する部分が無くなってきたので、

次回以降はまた趣向を変えて書いていきたいと思います。

水上でした(^^)/

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