2021.04.23
ユーティリティー活用法
こんにちは。
今回は「機能性 + カラーリング効果で見せるポイント収納」
秋月コンセプトモデルハウスを参考に良いヒントになればと思い、またまた究極な要点のみをご紹介します。
デザインコンセプトは「texture Mix style」
▼秋月コンセプトモデルハウスの見学予約はこちらのページから
https://www.1480.jp/event/post-10.shtml
約3帖のユーティリティー・・・先ずは使いやすさを私なりに、とことん考えてみました。
①お洗濯物をたくさん干したい!
★一番のポイントは物干しポールの取付位置!
(お洗濯物をかき分けてお風呂に入るのを避けたい!)
→主の動線を避けて物干しポールを2本配置することに!
②お洗濯物を畳んだり、出来ればアイロン掛けもしたい。
→カウンターとコンセントも設置
③収納→しっかりしまえる(見せない)収納と取りやすく(見えて良い)収納の両方欲しい。
→カウンターの下部を収納に!
※上部ポールで乾かしたお洗濯物をカウンターで畳んだり、アイロン掛けもできます。
カウンター下の収納は置き型の引出収納と可動棚、将来変更出来る様に置き型にしました。
その他、既製品の可動網棚も使いやすい高さで取付しました。
【隠す収納+見せる収納の両方を盛り込みました】
カラーリング・・・
全体的にホワイト(明るく清潔な感じ)で統一。
そこに、あえて集成材クリア仕上(木質)のカウンターを設置しナチュラルな雰囲気もプラスしました。
機能性と見た目はコンセプト通りになったかな?
では、また。
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