2020.03.04
『あかり』を選ぶ [Part3]
こんにちはインテリアコーディネーターの西です
先日参加した照明のセミナーより
今日は2つの照明を紹介します
一つ目は
louis poulsen の Patera
というペンダント照明です
もともと音楽家だった方がデザインした照明で螺旋状のデザインがとても美しいです
一番大きなサイズの物は日本に2台しか無いそうです
そのうちの一台が旭川のデザインセンターに採用されていますので
機会がありましたら是非見に行って下さい
もう一つが
FLOS の AIM
この照明は私が個人的に大好きな照明です
木から葉が成長して伸びていく様子から生まれたデザインだそうで
通常、スッキリと見せたいコードも大事なデザインの一部として
発売当時は照明の概念を大きく変えたデザインだったそうです
好きな高さ、好きな角度に調整でき
長いコードも含めて全てがアクセントに!!
すごく好きです
louis poulsenとFLOSはそれぞれデンマークとイタリアの照明メーカーですが
今回は両方のメーカーの方からお話を聞くことが出来ましたが
デンマークとイタリアで照明への考え方が異なっており
以前のブログでも書きましたがアメリカも、そして日本もまた更に違っていて…
と照明一つとっても様々な考え方が出来るんだなぁと
とても面白かったです!!
この記事を書いた人