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2024.08.19

オロロンライン

今年も年一度のオロロンラインを通って西海岸にあるお墓参りに行って来ました。
18歳まで生まれ育った羽幌町と隣町の苫前町の2ヶ所周って来ました。
羽幌町のサンセットビーチからは海に浮かぶ、天売島、焼尻島のふたつの島。
そして日本海に沈む夕陽の美しい光景を眺める事ができます。
オロロンラインの名前の由来は、羽幌町の沖合の天売島に生息しているウミガラスの別名でオロロン鳥から名づけられたようです。 オロロン鳥になった理由は鳴き声が「オロローン」からです。
オロロン鳥はペンギンに似に感じの鳥
国道232号を走っていると町の南側と北側の2ヵ所に大きなオロロン鳥のモニュメントがあります。
小さい頃は何千羽もいたのが、一時は10羽位しかいなくなり絶滅の危機にありましたが、保護活動が進められたことにより 60羽位まで発見されるようになったようです。
北海道の天売島しかお目にかかることの出来ない、貴重なオロロン鳥が今後も、その数を増やしていってくれる事を願ってます!
訪れる方は是非、巨大オロロン鳥に会ってみて下さい!!

今年も年一度のオロロンラインを通って西海岸にあるお墓参りに行って来ました。 18歳まで生まれ育った羽幌町と隣町の苫前町の2ヶ所周って来ました。 羽幌町のサンセットビーチからは海に浮かぶ、天売島、焼尻島のふたつの島。 そして日本海に沈む夕陽の美しい光景を眺める事ができます。 オロロンラインの名前の由来は、羽幌町の沖合の天売島に生息しているウミガラスの別名でオロロン鳥から名づけられたようです。 オロロン鳥になった理由は鳴き声が「オロローン」からです。 オロロン鳥はペンギンに似に感じの鳥 国道232号を走っていると町の南側と北側の2ヵ所に大きなオロロン鳥のモニュメントがあります。 小さい頃は何千羽もいたのが、一時は10羽位しかいなくなり絶滅の危機にありましたが、保護活動が進められたことにより 60羽位まで発見されるようになったようです。 北海道の天売島しかお目にかかることの出来ない、貴重なオロロン鳥が今後も、その数を増やしていってくれる事を願ってます! 訪れる方は是非、巨大オロロン鳥に会ってみて下さい!!

羽幌町の近くを訪れる方は是非、巨大オロロン鳥に会ってみて下さい。

国道232号を走っていると羽幌町内の2ヵ所に大きなオロロン鳥のモニュメントがあります。

この記事を書いた人

上野 静一

住宅営業歴35年、400棟以上の実績と経験でお客様の夢を実現します!

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