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2019.10.14

旭川で暖かい家を建てるなら スーパーウォール工法で決まり!!

こんにちは、営業の水上です(*^^)v

大雪山も初冠雪を終え、本格的に冬の足音が近づいて来ましたね。

今回は、弊社が誇る業界最高峰の高気密・高断熱住宅のスーパーウォール2×6工法について、

書いていきたいと思います。

この記事は前回の続きになるので、まだご覧になられていない方は

こちらの記事も併せてご覧ください→快適なお家の作り方 本当に暖かい家とは?

 

前回のブログで、室温と体感温度の違いについて書かせて頂いたのですが、

それでは具体的に体感温度を上げる為にはどうすればいいのか?という事になります。

体感温度は、床や壁、天井の表面温度に左右されるので、

ここをいかに暖かくするかが重要なポイントになります。

では、どうやって暖かくするか?

細かく言うと色々と方法はあるのですが、方法は大きく分けて2つあります。

①熱伝導率(λ)の低い断熱材を使う

②断熱材の厚さを厚くする

 

この2つを兼ね備えたものが、今回ご紹介するスーパーウォール2×6工法になります。

スーパーウォール2×6工法の場合、

①の断熱材は業界最高峰のλ=0.019W/m・Kの硬質ウレタンフォームを使用していて、

一般的なグラスウール(λ=0.038W/m・k)の約2倍の断熱性能があります。

ちなみに、この熱伝導率(λ)言葉だけではわかり難いと思うのですが、

実際に体感できる商品があります。

ニトリさんで販売されている”Nウォーム”や”Nクール”がそれで、

この熱伝導率の原理を一部利用して暖かさやひんやり感を出しています。

使われたことのある方も沢山いると思うのですが、特に”Nクール”は本当にひんやりして気持ちいいですよね。

続いて②の厚さも一般的な在来工法の断熱材の厚みが100㎜なのに対して、

スーパーウォール2×6工法の場合は140㎜になります。

厚みが1.4倍になるので、その分断熱性が高くなります。

単純計算をすると在来工法で100㎜のグラスウールを使用したお家に比べて、

スーパーウォール2×6工法のお家は約2.8倍断熱性能に優れているという事になります。

※厳密には窓や玄関ドアなどの他の部分の数値も考慮しなければならない為、実際の数値とは異なります。

 詳しくは弊社営業スタッフまでお尋ねください。

 

結構大きく違いますよね?

この断熱性能の差が、表面温度の差、体感温度の差になり、ひいては光熱費の差になります。

他にも、35年間の壁内無結露保証がついていたり、災害に強い制振構造になっていたりと

オススメのポイントは沢山あるのですが、今回はこのくらいにしておきます。

もっと詳しく知りたいという方はこちらのページをご覧ください→スーパーウォール2×6

また、スーパーウォール2×6の秘密を直に体感できる工場見学会が

11/9(土)に北広島のLIXILさんの工場で行われます。

直接見てみたいという方はこちらのページからご予約ください→工場見学会開催

 

スーパーウォール2×6の断熱性能の凄さはわかって頂けたかな?と思います。

次回は、消費増税後の新築住宅の優遇措置について書いて行きたいと思います。

本当は増税前に書こうと思っていたのですが、スーパーウォールの話が長くなり過ぎてしまいました。

次回はなるべく早めに更新したいなと思います。

それでは、水上でした(^^)/

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