2022.11.23
新築住宅を建てる時には資金計画が大事!その内訳をご紹介!【建設費編】
こんにちは!新築事業部COZY担当の及川です^^
最近寒い日が続くせいか、温かい汁物系の食べ物が無性に食べたくなり、
勢いのまま 鍋、シチュー、ポトフを同じ日に作ってしまいました。
さすがに汁過ぎだ…と作ってから後悔しました。でも美味しかったです。
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さて、最近お客様とお話をしていると、
「土地が高くて希望のエリアで新築で暮らせるのか心配…」「建物価格が高騰してて希望の広さ建てられるかな😢」
と予算への不安を抱えた方々からご相談いただくことがとっても多いです。
何十年と暮らしていくお家だからこそ、暮らす場所もお家の間取りもこだわりたいですよね。
でも何十年と返済が続いていくマイホーム、無理した資金計画のせいでその後の暮らしがひっ迫するのは絶対に避けたいですよね。
ということで今回のブログは大事な大事な資金計画の中でも建物を建てる時の【住宅建設費】に関するお話です!
マイホーム建設にあたって一番お金がかかってくる建物の費用。
住宅建設費というものの、どこまで含まれた金額で皆様にお伝えしているのかは
実は住宅会社によって異なります。
チラシやSNSなどで見る広告や看板を見ていると、
「この価格で本当に家が建つの?」「自分たちが生活できるまでのお家にするには追加費用がかかるのでは?」などと思ったことはありませんか?
そもそもお家を建てるときにどんな費用がかかってくるかもイマイチ想像つかないですよね。
なので今回は!新築住宅を建てたい方々に!住宅建設にはどんな費用がかかるのかお伝えします!
〇一般的な建物の価格に含まれている費用(住宅建設費)
・本体工事費:基礎工事や木工事など、お家の本体を作るのにかかる費用
・設備工事費:水廻りの設備や暖房・換気などの設置に関わる費用
・付帯工事費:電気・給排水など実際に建てた建物で暮らすために必要な工事費用
・カーテン:お家が建ってから自分で用意しようとすると窓の数もあって結構な費用がかかる箇所…。
・照明器具:各居室だけでなく、家の外の玄関ポーチの照明なども含みます。
・地盤改良工事予備費:地盤調査の結果にて、地盤が緩く地盤改良(ベース拡張・杭工事等)が必要な場合にかかります。
簡単に分類してまとめてみるとこんな感じです。
💡家づくりのお金に関する内容は中さんのブログがとってもわかりやすいですよ💡
>>>気になる「いえとお金」!|旭川の新築・リフォームに役立つブログ|旭川の注文住宅・リフォームなら石山工務店 (1480.jp)
「安いと思って話を聞いたけど、照明は別でお金かかるの!?」「カーテンは自分で採寸して買わないとダメなんだ…」というお話も聞くことがあります。
建設費のお見積りは、各住宅会社ごとに見積りの項目も変わってきますので、
何がどこまで含められた金額なのかをしっかり理解し、本当の総額でいくら掛かるのかを把握していただきたいです。
ちなみに石山工務店では、
建物の建設費には【本体工事、設備工事、屋外給排水工事、カーテン・照明】など
お客様が生活できる状態のお家にするためにかかるコミコミの価格をご提案しています。
もちろん、建物の費用だけではお家は建てられないので、お家を建てるために必要となる
【建物地盤改良工事予備費、土地代金、外構工事、諸経費】もすべて含んだ資金計画をご提案しています。
それぞれのお客様に合わせた建物のご提案をさせていただき、何度も打合せを重ねて
お客様それぞれが生活ができる状態のお家にする為のお見積りや、資金計画のご提案ができるのです。
今回のブログでは建物の建設費について簡単に触れたほんの一部なので、
更なる資金計画やご質問は家づくり相談会にて、私 及川にぶつけてみてください!
【事前予約制】無料家づくり個別相談会|旭川の新築・リフォームイベント情報|旭川の注文住宅・リフォームなら石山工務店 (1480.jp)
まだまだ資金計画は知っていなければならない大事な部分がたくさん。
また更新しますね(^^)/
以上、クラムチャウダーが食べたい及川でした!!!(懲りない)