2019.09.01
屋根外壁リフォーム・塗装のタイミング~【旭川でリフォーム・リノベーション】⑥
こんにちは!
リフォーム部のシミダイです。
突然ですが、外壁リフォームの飛び込み営業さんが訪問してきたことはありませんか?
「屋根・外壁の塗装そろそろどうですか?」
「外壁サイディングの貼り換え検討してみませんか?」 などなど...
実は、業者から見ると外壁・屋根の劣化状況がすぐに分かってしまうので、リフォーム時期になると何社も訪問してくるんです。
今回は外壁・屋根のリフォームについて、住宅劣化の実例写真を載せながら話していきたいと思います。
1)チョーキング現象
経年劣化で塗装膜が細かい粒子となって離脱した現象
外壁を手で触ったときに粉っぽいものが付着するもので、外壁・塗装の劣化を意味します。
※防水性のある塗膜が弱まっている状態のため、外壁がボロボロになったり、割れてしまったりする原因となります。
2)表面の劣化、ひび割れ(外壁材・コーキング)
特に窓回りのコーキングが劣化し、ひび割れすると、そこから浸水し雨漏りにつながることもあるため、コーキングの打ち替えは定期的に行う必要があります。
3)屋根板金の色褪せ
日差しの影響を一番受けるのが屋根で、塗膜が弱まってくると、塗装の色褪せ現象が出てきます。
放っておくと板金が錆び、雨漏りにつながる可能性もありますので早めの対応が必要です。
4)雪害による外壁損傷
旭川では春先に多く見られる事例ですが、凹みや穴が開いてしまうケースもあります。
同じく放っておくと雨漏りなどの原因となるため、部分的な貼り換えなどで補修を行います。
やはり、住宅劣化の早期発見こそが、住宅を長く持たせる秘訣になります。
リフォームについてのご相談は、ぜひぜひ石山工務店にご用命ください!!
それでは、また~
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